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サーバーを買いました




デスクトップ サーバー
買ったサーバー HP ProLiant ML350e Gen8 v2

デスクトップPCと比較すると大きいが驚くほど大きいわけじゃなかった。
タワー型なので立てれば机の下・寝かせればベッドの下に充分入るくらい。



  • 経緯

@思い付き

雑多にいろんなことに中途半端に手を出すのが自分の長所なのに、
就活などといってつまらない人間につまらない評価をされるゲームに辟易していたところ、
最近何もしてなかったなーと思って自作PCを考えました。

秋葉原には月2-10回ぐらいコンスタントに通っているのですが、最近なんか行くとこないなーと思っていたこともあり、
まあ散歩に目的もないですが メイド喫茶も電気街で買物もしたことないし、
ゲーセンやアニメからも遠ざかっているので たぶん普通の人にとっての秋葉原を知らないかもしれない。


AUFOキャッチャー
秋葉原のジャンクショップを検索した結果、秋葉原最終処分場のCPU UFOキャッチャーというものを見つけて行ってみた。
200円 4play
    Xeon E5-2603
    Xeon E5-4650
    Xeon LC3528
3個とれた。


B要件の振り返り
・必ず使わなきゃいけないわけではない(ジャンクだし動くかもわからん)のだが、取ってきたCPU
    Xeon E5-2603
    Xeon E5-4650
 がLGA2011というソケットを使っているようで、スペック的にもリスク分散的にも悪くなさそう。

・PC部品の抜き差しとかをいろいろ体験したい

・2CPU構成ってかっこいい

・core i5 + 8GBメモリとかのデスクトップPCで十分なのだが、それなら別にノートPCで十分だし...面白くもない。
 用途はtwitter, 適当なレポート制作, 軽い写真編集・年数回5分くらいの軽い動画作成。
 ゲームは年数回の艦これとか同人系のシューティングゲームとかだけ。
 せっかくだから変でお値打ちなPCが良い。

・DVDドライブがほしい(ノートPCにない)



C機種選定
これでマザーボードを検索した結果、HP ProLiant ML350p Gen8 (非v2)が
LGA2011であり2CPUで便利そうだなと思ったのですが、マザーボード単体での中古商品を見ると、
電源端子が本体の基板についていなかったりしてよくわからなかった(デスクトップPC触ったことない)。
他のこのソケットのマザーボードは5000-8000円〜って感じみたい。中国製の2CPUのものも売ってる。


丁度このときTCEダイレクトでHP ProLiant ML350e Gen8 v2が出品されていて、
全部コミ(主要部品, SAS HDD300GB*3, メモリ4GB*4)のジャンク(セキュリティーロック部分欠損・Provisioningが正常に起動しない)
で8400円(送料・クーポン込)だったので、練習にいいかなーと思って買ってみました。

設定が起動しないということは初期設定(Biosとか?)までは起動するんだなとーいう解釈で、
サーバーとして何かがエラーを吐いていても、デスクトップPCとしてはLinuxとか入れれば動くだろうという目算でした。



  • 届きました

勢いで注文してから翌日に届きました。
HPに最大27kgと書かれていて 焦っていましたが、両手で普通に抱きかかえられる程度なので10kgぐらいだと思います。

冒頭にも書きましたがそこまで大きくもなかったです。
youtubeとかを見ると机一杯に筐体が置かれている映像があると思いますが、部屋に比べて机って結構小さいです。
でもきっと一人暮らしすると こうは言えなくなる...。

普段から机の上に置くわけではないし、部屋は普段からごちゃごちゃしているので、そんなに気にならないかなぁといった感じ。

でもこれを見てから普通のデスクトップPCを見ると体積で4倍くらいは違う気がします。2回りはでかい。


外装はネジを二か所外して横(後ろ向き)にスライドすると開けます。なかなか固かった。
HP ProLiant ML350p Gen8
内部構成です。左側が正面・右側が背面です。
  • 右上が電源
  • 左側の水色がファン(3か所あり1CPU構成では2つ必要。)
  • 2個目のファンの正面にCPU1(のCPUクーラー)
  • その斜め右下にCPU2のソケット
  • CPUソケット周辺にはメモリのソケット
  • 右上にはPCI-e端子
    左側、写真より外部にDVDポートやHDDソケット
といった感じ。
今は外していますが、本体カバーが外れているPCI-eスロット部分にSASコネクター(HDDへの接続)がついていました。



外した天板に内部の仕様が記載されていました。
HP ProLiant ML350p Gen8

便利です。初心者にはとてもありがたいです...。

実際のところ2CPU構成でないと使えないソケットがあるので、現場での保守の際にも必要になりそう。


  • 起動〜OS入れました

電源を入れるとけたたましい音でファンが回り鳴り始めます。
ちょっと古い掃除機ぐらいの音がします。
電源ケーブルを抜いた後の初回起動時はケースファンも鳴り響くので、部屋の空気が循環します。

これが正常かどうかはわかりませんが、無事起動した後は静かになります。あと慣れます。

電源を入れた結果...
モニター画面

HDDにOSが入っていないので、DVDドライブとCドライブ内を探し切って休止するようです。

USBにubuntuを入れ、起動を試み(biosのブート順序の変更などをし)ましたが、いつもCドライブで止まってしまいました。



その中で、このページ サーバー製品 Linux / *BSD向けディストリビューション対応表(PDF) に当たり、
ubuntuはやめてRedHatにしてみるか、となって”Red Hat Developer Subscription for Individuals”に登録してみました。
結果的にはRedHat9.2をインストールしているのでこの表を満たしているわけではないですね。

また、DVDドライブからしか起動できないという記事
>Intelligent Provisioning から RHEL6 をインストールするには、以下の手順を行ってください。
>CAUTION: Linux の場合は、ソースディスクのタイプは 「ディスク」 しか選択できず、FTP などを利用することができません。
HPサポートセンター
を見かけたため、さしあたりUSBからの起動を諦めました。
持っているノートPCにはDVDドライブがないのでDVDに焼いて起動することもできません。(しかもRedHatは両面1層じゃないと容量が足りないようです)




よくわからなかったのでコネクターを色々引き抜いていった結果、DVDドライブはS-ATAコネクターでつながっているため、
ここにHDDを繋げばHDDから起動できるのではないか...?と考えました。

ちょうど数日前に、まずはジャンク品から買ってみようと思い
HDD2枚とUSB-BーSATAアダプター(外付けHDDの殻)を入手していたので、
これを使ってノートPCから起動用HDDを作成しました。

こちらはRufusを使い、
    Rufus-4.1
    →USB接続のHDDを一覧表示
    →RedHatの.isoファイルを選択
    →スタート
で完成しました。


それでもうまく起動しないんですよね。
Biosベースセットアップユーティリティを終了しようとすると
    現在のブートコントローラー HP Dynamic Smart Array B120i RAID Controller
となり、このせいでドライブの優先順位として既に入っているSAS HDD(Laid)が優先されるよう(?)です。


そこで、LAID関係の物理的な接続をすべて抜き、接続するのはセットアップ用のHDDのみとした後、
このHP Dynamic Smart Array B120i RAID Controllerをdisableにして

BIOS


RedHatの起動ができました。
モニター画面

このあとSATAケーブルを追加し、Cドライブ用に別のHDDを接続してインストールが完了しました。


起動に関してはSystem OptionからEnable SATA Legacy Supportも設定したのでこれも関係したかも(わからないがメモ)。

さしあたり8000円のXeon搭載16MBメモリのPCでtwitterができるようになりました。



今日の更新はここまで。続きます。




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